誰でも本に集中することができる方法

皆さんは読書をどれくらいの頻度で行っていますか?

私は毎日と言っていいほど本を読んでいます。

本を開くときは、ワクワクするものです。

まずは、そんな私がなぜ本を読むようになったかを話していこうと思います。

私が本を読むようになった理由

なぜ、本を読むようになったのかを説明します。

小学生の頃なのですが図書館の先生と仲良くなり、はやみねかおるさんの「都会のトム&ソーヤ」を読んだのがきっかけです。

まあ、いたって普通ですね(笑)

ご存知の方もいるかと思いますが、少年心をくすぶられる作品となっています。

本の内容までは触れませんが、今でも読み続けてる本の1つとなっています。

そんな私ですが、今でも本を読み続けられている理由があります。

それは「本が好きだ」ということです!

これもいたって普通です!

(高校時代は色々ありまして、本どころではありませんでしたが・・・)

そんな私が3年ぶりに本を読むことに集中できる環境を作ることに成功し、読み漁っています。

本との向き合い方

私は速読術を身につけたことにより、短時間でその本の内容を吸収することに成功しました。

その方法は下の記事にありますので興味のある方は是非!

速読術を身につけたことにより1日の時間が増えた話

 

この速読方法ですが、興味がある本のみ効果を発揮します。

そのため、興味のない本を読まなければいけない場合は数分で寝てしまいます。

本を読んでいると眠くなってしまって本を読み続けられない!

このような経験はある方が多いと思います。

実はその理由は簡単なんです!

  1. その本に興味がないから!
  2. その本に読む価値がないと判断しているから!

この2つだと思います。

(疲れによる眠くなる作用は除きます)

1つ目は誰にでも当てはまります。

興味がある本は、「次が気になって仕方ない!」と思い、次へ次へ読み進めますよね。

これは、新しいゲームを買って1日中やってしまう事と同じです。

これを本でやればいいんです!

「それができないからどうするんだ!」

と言われそうなので、次の話題「本の選び方が大切です」で話していきます。

2つ目ですが、自分の脳が「その本に読む価値がない!」と判断しているからだと考えています。

毎日、本を読んでいると

この本読む必要ないわ〜。

と思うことが度々ありました。

大学の論文は特に読む気が失せてます。

読まなければいけない本は読む必要がありますが、それ以外であれば本を読むことをやめていいです。

その分、他の時間に当てる方が価値があると思います。

「何章は読む必要がないなー」と思ったらその章は飛ばしちゃいましょう!

本の選び方が大切です!

私が本屋さんで本を選ぶときの方法を紹介します。

  1. 本を選ぶときに上から順に流し見していく。
  2. 気になった本を手に取り、表紙から何を伝えたい本なのかを読み取る。
  3. 初めの数ページと目次を読む。
  4. 面白そう!」「興味ある!」と思ったら購入を考える。

2〜4は誰でもやってそうなことですね!

この1.が運命の本との出会いにつながります。

流し見の方法は、私は矢印の通りに目を動かしていきます・

この方法をやるだけで、読む必要がない本と出会う可能性が減りました。

出会っても途中から読まなければいいだけですがね(笑)

この本を選ぶ作業を大切にすることにより、自分に必要な本、興味がある本を手に取ることができます。

興味がある本ならば、夢中になれますよね!

新作のゲームをやるときのような、楽しみが待っているはずです。

まとめ

今回は「誰でも本に集中することができる方法」を紹介しました。

一番大切なことは、本の選び方です!

選び方さえ知っていれば、ゲームをプレイするように読み進めるだけです。

私の場合は、自分の知識を増やすために本を読んでいるので楽しいです。

ゲーム感覚だとレベルアップのようなものです。

皆さんも楽しんで本を読みましょう!

また、本を読むようになったら速読に興味を持つようになると思います。

速読を身につければ読書時間が短くなり時間の使い方が上手くなります。

私は速読を身につけたことにより、300ページほどの自己啓発本を1時間ほどで読むことができるようになりました。

私の速読は遅めですが、フォトリーディングという速読術を使えば一冊の本を5分で読むこともできてしまいます。

是非、参考までに覗いてみましょう!


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“誰でも本に集中することができる方法” への1件のコメント

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