フォトリーディングのやり方|５分で本が読めるようになる！

皆さんは速読術に関心がありますか？

速読術や本を読む機会が少ない人でも、

「5分で本が読める」

て聞いたら実践したくなりますよね！

今回はそんな夢のような方法を紹介していこうと思います。

フォトリーディングとは？

まず、フォトリーディングとは何かを説明していこうと思います。

フォトリーディングとは・・・

ここまで聞けば素晴らしいものです。

だって５〜６分の間に本が読めるのですから！

そのような能力は誰でも欲しがるものです。

そんな夢のような方法を話していきます。

フォトリーディングの方法

フォトリーディングの方法は5つのステップから成り立っています。

これらを詳しく説明していきます。

1.準備

初めに、明確な「目的」を持つことから始めます。

このような感じです。

この目的が立てられたら、心身をリラックスしていきます。

リラックスしながら集中力を高めていきます。

2.予習

30秒から60秒の間、本の概要を掴み目的を再度明確にします。

この本が必要な内容なのかも判断します。

3.フォトリーディング

心身ともにリラックスできたら、さらに集中する状態の「加速学習モード」に入ります。

この状態は気がまぎれることもなく、不安や緊張もない状態です。

そして視線を緩め、ページの四隅を見るように視野を広げます。

単語を目で追うのではなく、ページ全体を一度に見ることを行います。

これを１秒間に１ページのペースで進めます。

4.復習

フォトリーディングが終わり次第、すぐに復習に取り掛かります。

まず、文書を調査し、「トリガーワード」を見つけます。

文書の調査とは、文書の構成を把握するということです。

そのあとに自分に質問します。

「この本は何を言いたいんだろう？」

「これはどういったことなんだろう？」

このように、自分に投げかけます。

5.活性化

この活性化の作業は、20分〜24時間ほど文書を脇に置いておきます。

そのあとにもう一度、復習を行います。

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このような流れで行なっていきます。

この方法は読書以外にも役に立つので、１つ１つのステップを自分なりに変えていくことができます。

そのため、自分に合った方法を見つけることが大切です。

実際に行ってみた結果

私は「フォトリーディング」を行ったことがあります。

実際にできたのかと言われると・・・

できませんでした！

何回か試してみたのですが、未だに成功しません。

少しだけ覚えているくらいでした。

その理由として考えられることは、私が行っている速読方法が自分に合っているからだと感じます。

速読術を身につけたことにより１日の時間が増えた話

まず、フォトリーディングでコピー機のように読み込んでいくことが中々難しいです。

そのあとの復習では自分にできる質問が少なく、あまり記憶に残っていないことがわかりました。

次の日の朝も同じことが言えます。

結果、私は自分の速読術に逃げたことになりました。

まとめ

実際、フォトリーディングをやってみるとわかりますがかなり難しいです。

この先、「もう一度やってみるか？」と言われてもやらない気がします。

ですが、フォトリーディングはとても素晴らしい能力なので身につけられるなら身につけてみたいですね！

（できた方は教えてください！）

今回はそんな速読術とは違った「フォトリーディングの方法」を紹介しました。

ぜひ、挑戦してみましょう！

気になった方はフォトリーディングの講座があるので参加してみるといいですね！

また、私の速読のやり方もありますので気になった方は覗いてみてください。

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