未来では新たな職業が生まれているでしょう。
そして今までの働き方はなくなり、新しい生き方が生まれてきます。
そんな先が見えない未来を生き抜くために、「生まれる職業と伸びる職業」を紹介しつつ、その方法を紹介していきたいと思います。
ちなみに「AIによってなくなる仕事」を紹介した記事があるので未読の方は、参考に見てくださると話のつながりが生まれると思います。
なくなる職業は予測でしかない!!
10年後に残っている職業なんて正直わかりません。
それは未来の予測でしかなく、今回紹介した職業が必ずしもなくならないとは限りません。
AIが発達してくれば、なくなる仕事もあれば生まれてくる仕事もあります。
最近ではYoutuberやブロガー、ドローン操縦士などです。
生まれる仕事・伸びる仕事
今回紹介するのは『10年後の仕事図鑑』を参考にさせてもらいました。。
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まず、「10年後に生まれる仕事・伸びる仕事」を実業家の堀江貴文さんが紹介しています。
その中から抜粋して紹介していきます。
①個人経営のお店
現在、家から一歩出ればチェーン店がそこら中にあります。
チェーン店はどこも同じ味が楽しめ、お手軽な値段で食べることができます。
そういった店よりも「個人経営のお店が大手チェーン店に勝てるのでないか?」と予測しています。
その理由として、一定のフォロワーがいて、仕事にこだわりがあれば、AIに仕事を奪われないと予測できます。
都会に多い高級店などがいい例ですね。
②職人
将来的には職人技は機械が再現してくれる時代になるでしょう。
それが10年後かはわかりませんが、自分にしかできない技術を機械に代替してもらえれば、その職人技が受け継がれ続けます。
職人技を機械ができるようになれば、もっとお手軽な価格で私たちの手に入る日が来るかもしれませんね!
そういった点からも、職人はAIを活用するべきです。
③AIを操る
AIに仕事が奪われるなら、AIを含む職業を生み出す仕事をすればいいと言う考え方です。
私たちがAIにはできないことを生み出すわけなので、とても需要がある職業かと思います。
④音声認識システム
音声認識システムとはわかりやすく言うとこんな感じです。
私たちは何かを調べたりするときは手を動かして調べ物をすると思います。
例えば機械にやって欲しいことを声に出して命令すると、自動で調べてくれるようなものです。
このように機械が声に反応して望む行動をしてくれるシステムが生まれます。
まさしく今あるSiriのようなものです。
5Gが導入されれば、飛躍的に技術発達が起こるでしょう
このことから今後伸びる職業だと思います。
ここでは一部を紹介させてもらいました。
その他にもこのような8つが紹介されています。
- ドローン
- ショービジネス
- テレプレゼンスロボット
- 一億総クリエイター時代
- 予防医療
- 宇宙開発
- 感情のシェア
- 観光業
未来を生き抜くためには?
私たちが未来を生き抜くためには、自分のやりたいことをトコトンやることが大事です。
Youtuberのはじめ社長さんは「Youtubeを仕事にするとは思っていなかった」ようですし、日本一のYoutuberのヒカキンさんもビートボックスを磨いたことがきっかけだったと耳にしています。
そういった点から見ても、自分の好きなことをやるのが大事です。
これからは好きなことを磨き、個性を出して行くべきだと思います。
そうしていけば好きなことを仕事にできます。
堀江さんの言葉を借りると、
・好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす。
・好きなことを掛け合わせ、「100万分の1」を目指す。
出典:10年後の仕事図鑑より
まとめ
未来のことは自分が切り開いて行くものです。
そして未来の仕事を生み出すのは人間なのです。
そう考えると私たちは新しい職を生み出すチャンスかもしれません。
今はない職種で世間からは批判されるかもしれませんが、それが仕事になるかもしれません。
なので、自分のやりたいことを磨いていくべきでしょう。