とりあえず・・・は損をするんです!
なぜかって?
そのものに、必要性がない場合が多いからです!
その必要ないものを「本」を例として取り上げてみました。
そんなもったいない話をしていこうと思います。
なぜ本を読むのか?
初めに、あなたに問いかけます。
なぜ、あなたは本を読むのでしょうか?
このような質問をされた際、あなたはどのように返答しますか?
その答えは人それぞれ違うと思います。
例えば・・・
読書をすることが好きだから読んでいるだけだよ!
本を読んで、知識を増やしたいから読んでいるんだ!
調べ物のために、本を読むんだ!
この三人の共通点は、
「自分が読みたい、読む必要がある。」
だから本を読んでいるんですよね。
ですが、「少しもったいない」と思いませんか?
もったいないの原因
この三人に共通して言えることは、
「自分のため」
だけなんですよね・・・
Aさんは特に言えることですが、本を楽しむことはとてもいいことです。
ですが、それを読んだことにより何を得られるのかが大事だと思っています。
Bさんはその知識を得て、何を得るのかが大事です。
Cさんも同様です。
私は読書をして、何が得られるのかを大事に本を選んでいます。
人それぞれかと思いますが、とても大事なことだと思います。
本を読む際の注意点とは?
まず、上のような三人に当てはまる方は注意しなくていいと思います。
注意しなければいけない人が、私のような「本の紹介をしたい!」「何かを伝えたい!」といった人です。
例えば、
ある情報が気になる!
まずは本を読んで情報収集だ!
このような考えは大丈夫です。
注意するべき人はこのような人です。
この本を読んで、書評をしようかしら。
とりあえず、人気の作品だし読んでみましょう。
Eさんは興味もなく、とりあえずで本を読もうとしています。
この方法でも、素晴らしい本と出会える可能性はありますが、自分のためになる可能性は低いと思います。
「とりあえず」で本は買わない
とりあえずは、人気の作品や面陳列している本を手に取ってしまう際に起こると思います。
私も興味がないのに「売れているからとりあえず買ってみるかー」と考えてしまい、購入してしまったことがあります。
現在は、その本は読まずに本棚に収納されています(笑)
「あーもったいない。」
そう思った方のなかにも、本棚に読まれていない本があるのではないでしょうか?
その本は、とりあえずで買ったと思うんです。
とても、もったいないことです。
まとめ
このような「もったいない」は日常に多くあるかと思います。
今回は本を選ぶ際のとりあえずが原因だとしました。
その他にも、「とりあえず買っておくかー」精神をなくすだけで節約につながります。
いらなかったり、使わないものが減ります。
このとりあえずを少なくしていきましょう!
また、本を読む際は気をつける点がいくつかあります。
その方法をするとしないとでは大きな違いが出ます。
その記事を貼っておきますね!
これからは本を楽しむだけでなく、何を得られるのかをしっかり考えて選びましょう!