大学生はiPadでノートを取るべきです|メリットとデメリット

私はiPadで講義内容をとっています。

高校生の時、大学生になったらiPadを購入してノートを取ったり、Youtubeを見たり、本を読んだり・・・などをしたい!と思っていました。

そして大学に入り、アルバイトをして購入に踏み切りました。

今回は大学の講義をiPadで取るメリットとデメリットを伝えていきたいと思います。

iPadをノートとして使用するメリット

初めに、大学ノートの代わりにiPadを使用するメリットを説明していきます。

メリット1:荷物が少なくなる

大学生になると講義内容によっては教材が結構多いんです。

そしたら講義の内容に合わせた大学ノートも必然と多くなっていきます。

私が大学一年生の頃、大学ノートを使用して講義内容をとっていたのですが、多い日だと教材とノートを合わせて10個ほどをカバンに入れて通っていました。

あのときはかなり重かったです(笑)

そして、パソコンを持って行く日はその重さもプラスされます。

(肩が千切れそうになるくらいでした)

月日が経ち、ようやく大学2年生になってiPadの登場です!

従来だと、授業ごとにノートを分けていたものがiPad一台にまとまります。

そして、教材もスキャンしておけばiPad一台で済んでしまうんです!

そしたら大学にはiPadとApple Pencilの2つをカバンにいれるだけです。

毎日、身軽で通学しています。

メリット2:管理がしやすい

iPadを使用すると1つの端末で全てが管理できます。

「あの時の講義内容をもう一度確認したい」というときは、検索機能で過去に戻ることが簡単になります。

また、1つ1つの講義ノートを分けることで整理整頓ができます。

メリット3:配布物をまとめて管理できる

配布物はクリアファイルなどに入れて、無くさないように管理しますよね。

その管理がiPad1つで可能になります。

そして配られたプリントをスキャンしてノートに貼り、書き込むことができます。

講義をPowerPointや配布資料で説明する教授もいますのでとても便利です。

メリット4:消しカスが出ない

iPadでノートを取るようになると、消しカスが出ません!

至って普通なのですが、汚れたり跡がつかないことが嬉しい点です。

その他に、左利きの方はノートを取っていると手が汚れてしまいますよね。

それがなくなるだけでも嬉しいです!

メリット5:配置が変えられる

講義内容をとっていると、ノートに書ききれなくなったりする時があります。

そんなときはトリミング機能で場所を移すことやコピーすることが可能です。


その他にも、様々なメリットがあります。

  • PDFファイルにして友達にノートを送れる
  • 画像に書き込みができる
  • Smart Keyboardが使える
  • AirDropを使って色々なものを送れる
  • 図や表を綺麗にかける…etc

iPadをノートとして使用するデメリット

次にiPadをノートの変わりに使うデメリットを紹介していきます。

デメリット1:価格が高い

iPadは価格が高いです。

iPad無印は第七世代モデルで最安値¥34800〜(税別)かかります。

そして同時に購入しなければならないApple Pencilは、第一世代モデルで¥10800(税別)かかります。

合わせると、消費税10%がかかるので最安値で計算する¥50160となります。

また、iPadの保護フィルムやケースを購入することになればそれ以上の金額となります。

デメリット2:データが消えてしまう可能性がある

電化製品なので、雑に扱ったり、水没するとデータが破損するケースがあります。

そのためデータのバックアップが必要になります。

デメリット3:充電が気になる

充電を忘れてしまったら大変です。

Apple Pencilの充電はiPadに30秒ほど繋げるだけで、30分以上持ったので心配入りません。

iPadの充電を忘れてしまった場合、教材もノートも開くことができなくなり困ります。

そのため、寝る前は必ず充電する習慣ができます。

(万が一忘れてしまったら、予備バッテリーを持っていけばいいだけ)

結論

私はiPadを購入してとても良かったと思っています。

デメリットもありますが、メリットの方が多いからです。

特に大学に持って行くものが少なくなるのが大きいです。

なので、iPadでノートを取ることを強く推奨します!


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